暮らしの中のひとつまみ -5ページ目

25W4D 湿疹とたたかう

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クリニックで処方してもらった塗り薬
日に日に広がる体の湿疹(v_v)!!
泣きたくなるほどヒドイ状態…

最初、胸の下にポツポツと出てきた時は、
汗をかきやすい場所だけに単なるあせもかと思った。
それが赤みを帯びてみるみる広がり、
今では肩から股にかけての広範囲にo(><)o

皮膚科にはまだ行っておらず、まずは今日の健診で
効き目がソフトな塗り薬を出してもらった(-_-)
乳児でも使えるタイプなので速効性は期待できないが、
6月に顔の湿疹が出た時、強ーいステロイド系の薬には懲りてしまった。
さすがに効き目は早かったものの、
塗った所の皮膚がシワシワになった…(顔だけにこれは深刻!)

妊娠性の湿疹は、出産後には治ってゆくとのこと。
今はまだ7ヵ月(´Д`)
とても待てないよーーっ!!
(このかゆみにも勝てない…)

気が小さい猫のお泊り

先日の兄の結婚式の際、一家が泊まりで長野県まで行くにあたり

実家のシロは動物病院で預かってもらうことになっていた。


外猫ではあるけど、

外に出しっぱなしor家に閉じ込めっぱなし・・・

というわけにはいかなかった。

猫はストレスを感じやすいので、家じゃないところで過ごすのは

かなりつらいだろうと思ったけど、それが一番安全と判断。



しかしシロにとって2泊3日のお泊りは、8年前の避妊手術以来

車での移動もままならないほど気が小さいデリケートな猫なので、

どこで預かってもらうかでまず悩んだ。



で、調べてみたら。。。

「ペットホテル」で調べなくても、

最近の動物病院はペットホテル並みの宿泊設備を整えていたりする。

外出先からパソコンや携帯で預けたペットの様子まで見られる。

犬と猫の部屋がキッチリ分かれている事も売りにしていたりする。

「スゴイ!飼い主の気持ちがよくわかっている!」

なんてけっこう感心◎

それがビジネスと言えばそうなんだけど・・・


動物病院の名前や特色から、犬派か猫派かの傾向もよくわかる。

大事なシロをできれば猫好きの所に預けたい!


気持ちはいろいろだったけど、結局シロのことを考えたら

“一番近いところがいい”という結論に。

何せ車での移動は10分程度が限界のネコちゃん。


今までお世話になっていた動物病院に問い合わせたら、

預かりは「猫のみ」やっていた♪(猫派の獣医さん)

一番近いわけではなかったけど10分で着くし、そこでの治療歴もある。


そうして預かり先は決まったのだけど・・・当日は大変だった。


嫌がる寝起きのシロを、心を鬼にして無理矢理キャリーに入れて、

車での移動。

今までノミ除去やケガ等で車に乗せた際のシロは、

不安からすごく鳴いて、あまりのショックで口が開きっぱなしになり、

スゴイ顔になっていたのでまたそうなるだろうと思っていた。。。


違った!


ものすごく怒ってとにかく鳴いた。


思いのほか強気なのか??と思うほど怒っているのがわかった。

でも病院に着くと、例によってニクキュウからは汗がびっしょり!


++++++++++++++++++++++++++++++

そして2泊3日後、母が迎えに行くと、またものすごく鳴いたらしい。

「なんでこんなところに何日も!!」と怒りの鳴き声


ついに鳴き過ぎてシロの声はかれてしまった(笑)


その辺にいそうなノラ猫ちゃんの声みたいに。

「ニャ~ン」から「びえぇぇ~」という具合に。

なんて不憫な・・・><;

2泊3日もよくがんばったね!!

たくさん抱っこしてたくさん撫でてあげた。


家に帰って来てからもしばらく鳴き続け、

その声はかわいそうだったけど、幸い2~3日で元の声に戻ってきた◎


うーーーん。猫はやっぱりデリケート。

(旅行好きの猫もいるらしいが)









25W1D

7ヶ月の2週目。


気が付けばまた一週間が過ぎていた。

最近やたら早く感じる。

そしてお腹が大きくなってくる自分に焦りを感じる!

ちゃんと産めるかどんどん心配になる。



最近は体に湿疹らしきものが出てきて・・・もう見るたびに憂鬱。

お風呂に入る前に鏡で体を見るのがツライ。

始めはお腹だけだったのが、

足の付け根周辺に広がり、胸まで広がり、とにかくかゆい!!


妊娠性の湿疹だとは思うので、

あさっての健診で先生に聞いてみる予定。

超音波の際にお腹をめくると皮膚がスゴイ事になっているから、

先生の方から先に聞いてくるだろうな。



最近はその湿疹以外にも、

お腹周辺の皮膚がとんでもない事になっている。

実家の猫、シロが外からノミを持ち込んだのだ。

それが知らぬ間に服の中に入り、体中をさされていた。

さされる・・・くわれる・・・どう表現していいかわからないけど。


シロを拾ってきた時、洗おうとシャワーを浴びせたら、

彼女の白い毛皮の中身は全身ノミだらけだった。

そしてノミはたちまち家中に落ちて、大変な事になった!

それ以来ノミ博士のごとくノミさされに詳しくなってしまった私。


そもそもノミさされは、蚊にさされた時なんかとはわけが違う!!


進みながらどんどんさしてゆくので、まずさされる数が多い。

(ノミが体のどこをどう進んでいったか一目瞭然)

赤みが大きく、かゆみがいつまでもぶり返し、

(色素沈着した後もかゆい)

皮膚が皮膚炎みたいに変なふうになる。粉を吹いたみたいに。

見た目がそれだけ強烈なだけに、痕もなかなか消えない。


だから今の私の体は、

まぎらわしいんだけどノミさされ痕と湿疹と両方ある・・・

見れば見るほど泣きたくなる><;


でも日に日に大きくなってくるお腹は見ないわけにいかない。

つらい!






結婚式

9月×日、長野に住む兄の結婚式に行って来た。


会場は松本市内の某シティホテル。

敷地内にチャペルもある。

いわゆる豪華なホテルウェディングだった。



実は大人になってから結婚式に出るのは初めて

兄弟の結婚式も初めて。

自分が結婚した時は入籍しただけで、式も披露宴もせず、

結局写真撮影もせず今に至っている。

なので結婚式というものを本当に初めて経験した。


友人の結婚式に出る機会にもなかなか恵まれなかった(笑)


せっかく招待されたのに、

私のフランス行きが決まっていて出席できなかったり。

できちゃった結婚となり急きょ家族だけで式を済ませた友人、

今ふうのハワイ挙式を家族だけでやった友人・・・

あとは晩婚化のせいか、まだ独身の友人が多い^^;




で、初めての結婚式の感想としては。。。


祝福の気持ちより、寂しい気持ちの方が強かった。

友人の結婚式なら違った気持ちでいられるんだろうけど。

兄が結婚後も遠くに住むという事もあり、

ものすごく遠い存在に感じた。

妹の私でさえこんなに寂しいのだから、

親が感じる喪失感は計り知れないものだと思う。


そして兄にとってのお嫁さんの存在を思い知らされた。

フーム・・・付くものが付いたら男も変わってゆくんだろうな。

(私の夫はどうなんだろう)


披露宴そのものは、親族は小さくなって隅っこで見守り、

友人や職場同僚などが盛り上がるのだなぁ、という印象。

ブーケトスも同様。


お金のかかった結婚式だという事は出席しながらよくわかった。

もちろん思い出にはなるんだろうけど、価値観の違いなのか

何だかお金がもったいないような気がしてしまった。

それだけの費用があれば高級車が買えるのに・・・

なんて思ったり(笑)



所詮自分は結婚式を挙げていない人間なんだなぁ。




リクエストしたものに限って・・・

トマト

イタリア製のトマトの片手鍋。

(まだ一度も使っていない)

観賞だけでも楽しめるきれいなお鍋。←いやいやこれは言い訳かな。。


独身時代にディノスのカタログで見つけて、

「こんなお鍋でトマトソースを作ってみたい!」

なんて思って、クリスマスのプレゼントにリクエストした。

・・・誰に?現在は夫となった彼に(‐‐;)



思えば私が彼にリクエストするものは、

家庭用品っぽいものが多かった。



ある時はパンやクッキーを作る時に使う、

木製のクッキングボード。(名前合ってるかな?)

外国製の大きないいやつを買ってもらった。

重いけど、これはけっこう重宝している。


ある時は電動ドリル

当時は自分で何か作る事にハマっていて、

「DIYで必要だから」と言って

ホームセンターで買ってもらった。

(集成材にクギを打った時、金づちでは無理だったので・・・)

ところがこれは一度も使わぬまま今に至る。


タンタン(新聞記者の)が大好きだった頃は、

タンタンの腕時計だけで計3つも買ってもらった。

今はどれも電池切れとなった状態。。。



でも、どれも嫌な顔ひとつせず買ってくれたような気がする。

思い出せないだけで、

ほんとはもっとたくさん買ってもらっているんだろうな。

感謝しなきゃいけない。


自分に反省すると共に、

今さらながら、

リクエストして買ってもらったもらった物のにも驚いた。






まだあるオザケンの表紙

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懐かしいものが…

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出産後はしばらく実家のお世話になるので、
少しずつ自分の部屋を掃除している。
実は何年も掃除機をかけてない状態なので、
赤ちゃんを迎えるにはかなり厳しい環境(-_-)


捨てられない雑誌も多く、
わざわざとってある本はかなりのもの。
雑貨やインテリア雑誌、音楽雑誌、画集など。
↑上の写真は、一時期毎月買っていた
ロッキング・オン・ジャパン(平成6年4月号)
小沢健二も好きだったので、ライブに行ったりしていた♪

歳月を感じるなぁ。

24W1D

妊婦生活は、昨日から7ヶ月に入った^^


夏の間、湿度の高い日はつわり症状が出たりしたけど、

お腹の子はトラブルもなく順調に育ってくれている◎


日々の体調そのものは快調だったり、ひどくだるかったり。

急に猛烈にお腹が張ったり、何ともなかったり。

あとは、睡眠をたくさんとってるのに

たまに初期の頃みたいにものすごーく眠くなったり・・・

それらの繰り返しといったところ。



やはり子宮が大きくなってきているせいでトイレも近くなり、

かなり頻繁にトイレに行っている。(水道代が気になるほど)


膀胱だけでなく、今後は胃や腸も圧迫されてきて、

食欲はあるのに一度にたくさん食べられなくなるとのこと。

でもこれは実は理にかなっている事らしい。

後期には体重が一気に増えてしまうので、

その頃にモリモリ食べられなくなるというは、ちょうどいいのだそう。


体ってうまくできてるんだなぁ。



胎動は、盛んになりつつある。(なぜかお腹の右側の方が活発!)

入浴中にお腹を見てみると、

右側だけボコンと出ている事が多い。

子宮の中で赤ちゃんがどちらかに片寄る事ってあるのだろうか。。。

謎。


++++++++++++++++++++++++++++

チラシを見ていると、秋はベビー用品の催事が多い。


今日、安くなっているベビーベッドを注文してきた。

本当なら昨日(日曜)までの催事だったのだけど、

お店で聞いてみたら受け付けてくれた◎

白木のナチュラルな色。


赤ちゃんを迎えるにあたりこういう買い物をしてみると、

実感というか「自覚」が出てくる。


でも一番自覚が出てくるのは、やっぱり胎動だろうか。

人それぞれだとは思うんだけど^^;






秋の気配

にくきゅう

実家のシロのにくきゅう。

これが“後ろ足”だとわかった人は

かなりの猫マニア!


昼間はまだまだ真夏並みの暑さ。

でもお盆も終わって夏休みも終わりに近づくこの頃は、

いろんなところに秋の気配



朝の日差しは、カッ!としていたのがやわらいできた。


入道雲はあんまり白さが濃くて、上を歩けそう。


すっかり日も短くなって、夕方の西日はが違う感じ。


夜は心地よい涼しい風が吹いて、虫がよく鳴く。


猫はダラーンとのびて寝なくなる。


そして、暑くてやめていた園芸を再開したくなる。



小さい秋見ーつけた♪なんて歌があるけど、

秋の始まりは季節の変わり目を一番感じる私です。







同居のお宅

車をちょっと走らせて、

友達の赤ちゃんと二度目の対面をしてきた。


生後2ヶ月の小さな女の子。

体重はまだ5kgに満たないくらい。

前回はちょうど生後1ヶ月の時にお家にお邪魔してきた。



その友達は結婚して5年。

6月に初めての出産をして、

退院と同時にお姑さんとの同居生活もスタートした。

今は旦那さんの実家で、お姑さんと旦那さんと赤ちゃんと4人暮らし。


親と同居している友人のお宅へ伺うのは、

核家族の友人宅へ行くのとはちょっと違って、

やっぱり何とも言えない緊張感がある。



お姑さんは、前回同様にこやかに出迎えてくれて、

これまた前回同様、豪華なデザートまで用意しておいてくれた♪

(ランチの後、赤ちゃんの待つお家へ向かうパターン)


それでも家におじゃまする時と帰る時、お義母さんに

ご挨拶をするのが何だか緊張して緊張して・・・(汗);


それはたぶん私自身が嫁として日が浅い から。(結婚9ヶ月)


単に気が小さいせいもあるけど(笑)、

自分の姑でもないのに、なぜかビクビク。

まるで自分のダンナの実家へ行った時みたいに疲れてしまう。

もともと人の家にゆく事自体が苦手な方ではあるけど。


これも“慣れ”かなぁ。


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そうそう、赤ちゃんを抱っこさせてもらった!


抱っこは、産後間もない友達のお見舞いに行った時に

させてもらった事がある。

その時の私はまだ結婚前で、自分が妊娠する事も

想像してなかったから、

ただ「うわ~赤ちゃんだ~」という気持ちで抱っこした。


でも今回は妊婦として抱っこ!

もうすぐ自分も・・・と思うと、

抱っこしながらちょっとお母さんの気持ちに◎


このまま無事に、我が子を抱く日がくるといいな。