暮らしの中のひとつまみ -12ページ目

紫外線とたたかう

ニワトリ  ←JAの貯金箱(干支にちなんだもの)

最近は、年間を通してメイク下地の前に日焼け止めクリームをつけます。
オゾン層の破壊により年々紫外線が・・・なんて難しい話はしませんが、
肌の老化を早くするUV-Aは5月が一番強いそう。

以前「冬は日焼け止めなんていらないか」と思って
冬場に一切日焼け止めをつけなかった事がありました。
そしたら3月頃になると、やけに顔が浅黒いではありませんか!!‐‐;
(人からの指摘もあったほど黒かった)
冬でも紫外線は十分強いのです!


私は色白か色黒かと考えたら白い方ですが、
中途半端に黄色人種なのでシミがものすごくできやすい。
基本的に肌が弱くて、強い日差しを長時間浴びると皮膚が赤ります。

なので、今からの季節は非常に要注意なのです。
仕事柄外での作業も多いのですが、ほんとはホームセンターで売ってるような
麦わらをかぶって仕事したい。(農作業用みたいな、首まで布が覆うもの)
見た目より紫外線予防が優先!!です。


そういえば海などのレジャー紫外線より、洗濯物を干す時などにに浴びる
日常紫外線の方が肌に蓄積して老化のもとになるそうな。

ウーン。毎日のことだからなぁ。。。

徹底するのは難しいけど、努力はしよう。






ワイヤークラフト

ワイヤーワークス     ワイヤー雑貨のつくり方

ワイヤーワークス は私のワイヤー作品の原型となった本です。
そしてたくさ~んいるワイヤー作家の中で、森永よし子さんが一番好き^^
限りなく直線的でシンプルなのですが、そこがイイ◎雑貨っぽい感じがよいのです。

森永さんに憧れるあまり、東京のファーマーズテーブル まで作品を買いに行った事があります。
(決して安くは買えないけど、好きなものにはドカンとお金を使ってしまう悪いクセが・・・)


昨日、必要に迫られて久しぶりにペンチを持ちました。
花屋さんに、委託で私のワイヤー作品を置かせてもらっているのです。
そして花屋さんということで、ガラスを使って花器を意識したものを作ります。

半年以上ぶりの作品づくり。
全然ダメでした。時間をかけて出来上がったのは、なんともお粗末な作品。

手が思うように動かない(焦)


思えば結婚して生活が一変したせいもあって(言い訳言い訳!)
ワイヤークラフトと遠ざかりすぎていたのです・・・

しばらくは、今までの勘を取り戻すべくリハビリです。
これはけっこうつらいかも‐‐;


8周年。そして振り返る。

マドレーヌ 
結婚して8周年ではなく、夫と知り合って今日で8周年。

(結婚してからはまだ5ヶ月弱)
8年という歳月は、何だか長かったようなそうでもないような不思議な気持ち。
私はフリーターだったので、この8年はひたすらやりたい事を転々としてた。

原点である雑貨屋さんはもちろん、東急@@@、焼き菓子のお店の厨房、
カフェの厨房、お役所の事務。。。などなど。

夫も転職が多かったので、私以上に転々としている(笑)

付き合いが長かったので、別れ話に発展するようなケンカをした時は、
「私のこの○年返してよ!」なんて叫んだりもしました・・・ははは。


これからの長い道のり。
私共夫婦にはいろいろ乗り越えなくてはならない問題が山済み。

話し合いでなんとかなるんだろうか。
何年の付き合いだろうが、分かり合えないこともあるんだろうか。
へヴィーだ。

なので、以前うまく焼けたうさぎとハートのマドレーヌ↑
の写真をのせてみた♪





                                        

カップつながり

ストライプ                                   昨日ミスタードーナツのカップについて書いたので、
今日は思い出のカップ&ソーサーについて。

二十歳の時イギリスを旅行して、ライRyeという村に行きました。

バイトしていた雑貨ショップの店主からの薦めで、
「アンティークのものがたくさんある」とその村を教えてもらいました。
確かロンドンからしばらく電車で走ると着くのですが、
こじんまり?した素敵な村でした。

 

↑これはアンティークではないけど、ハンドペイントのピンクのストライプが
カワイくて、一目で気に入って値段も聞かず購入してしまったもの。
(今でもいくらだったかわからない~)

衣類でグルグル巻きにして、厳重にスーツケースにしまって持ち帰ったもの
なので(笑)、
さすがに割るのが怖くて日常は使ってません。

大事に大事に飾っています。


でも大地震がきたら・・・ひとたまりもないんだろうな(‐ ‐;)

 

もらってきました!

カップ                                   ミスタードーナツ創業当時のマグカップの、復刻版

分厚くてちょっと重くてあまりたくさん入らないけど(笑)
こういう食器が家にあるのも楽しいので、はりきって600円以上買いました。

早速コーヒーを入れて(インスタント・・・)ひとりお茶を楽しみました。

オーブン

デロンギhttp://www.delonghi.co.jp/product/ のオーブンを2つ持っています。

“コンパクトオーブン” (1段)と “コンベクションオーブン”(2段)。
始めに買ったのは前者。これはその名の通りコンパクト(高さがない)なものなので、
ものすごく膨らむお菓子や型に高さがあるお菓子には向いていないです。
膨らんだお菓子がオーブンの天井まで到達してしまい、焼きあがったものを
出すのに一苦労、という事が何回もありました(笑) 当然取り出す時は形が崩れました・・・> <;

でも普通にクッキーやパンを焼く分には活躍してくれます。
 余熱に時間がかかるというのが欠点ですが、イタリア製のものを日本の弱い電力で
使う事が関係しているんでしょうか?

後者のコンベクションオーブンは高さもあり、2段分あるのでたいていのお菓子は焼けます。(大きなシフォンケーキの型などは入らないので無理ですが)
余熱もコンパクトオーブンより短時間で済んでいるように思います。
オススメなのはどちらのオーブンにも付いているピザストーン
ピザを上手に焼いてくれる優れもの◎ピザ好きにはたまらないアイテムです。

やはり普通のオーブンレンジと比べて、こういうシンプルなオーブンはカリッと
焼きあがるのが魅力でしょうか。あとは見た目かな☆(けっこう重要)

余談ですが、焼き菓子を作って食べることはもちろん好きですが、
焼いている間にオーブンの庫内を眺めるのが好きです。
イイ感じに焼き色がついて膨らんでくるところを眺めるのが好き!
洗濯物を洗っている時に洗濯機の中を覗き込むのが好きという人がいますが、
それに似ている気もします^^

週末婚、いや平日婚か(金曜日婚)

前回はパートナーとの年齢差について触れましたが、
今日は別々に暮らす生活について。要するに別居と言うのでしょうか。
でも一応“不仲で別居”とは違います。

結婚して、ことごとく人生とは予定通りにいかないものだと痛感しました。
頭がパンクしそうなくらい次々といろんな事が起こって、結局夫とは新婚早々
別々に暮らすことになって、今は週に1日だけ会う生活です。
一応週に1回帰ってきてくれるので(休みが週1日だから)、単身赴任もしくは出張
に行っていると思うようにしています。
こんな事になった当初は不満もありましたが、今はこの現実を受け入れて、
なおかつこの現実と向き合って話し合っていかねばならない事もあるので、
何とか前向きに考えるようにしてます。

私は一人暮らしをした事がないので、始めは一人の夜が怖くて怖くて
かなり緊張していました。住み慣れない土地というせいもあり・・・。
今でもお風呂に入る時は、テレビは必ずつけっ放しにして入ります。
お風呂に入っている時の妙な静けさが不安を拡大させるので(笑)、無理やり
人の声がする環境にしてます。

お隣に住んでいる人の生活音も、一人でいる時はありがたいものです。
以前日記の中でメゾネットタイプのアパートに住んでいると触れましたが、
我が家は3戸ある中の真ん中。なので両隣からいろんな音が聞こえるのですが、
普段は耳障りに思えるような音も夜間一人で過ごしていると安心できる音
に変わったりします。
お隣が帰宅した時、玄関ドアがバタン!と閉まる音◎ 階段を上り下りする音◎
この2つの音は最もホッとできる音♪

でもあれもこれも慣れて余裕が出てくると、《亭主元気で留守がいい》。
まだ本当に怖い目に遭った事がないせいか、やっぱりそう思えてきました。
そしてたまにしか会わないと優しくなれる

何よりたまに会うというのは、恋愛をしている時みたいに適度な距離感があって
新鮮でいいんじゃないか?と思えてきました。

ただ一人分のご飯を作るというのが、思いのほか面倒で難しくてなかなかできません。
(できませんと言うのは作らないという事です・・)買ったほうが早いというのもあります。
作るとしても、簡単な麺類や炒めご飯みたいなものばかりに偏ってしまいます。

我思うに、結婚しても一人で自由気ままにやりたいなら週末婚はお勧めです。
逆に寂しがり屋や、私のように自分に厳しくできない人には向かない!かな。
自分に厳しくしないと、際限なくダメになるからです(笑)!                                     

年齢差から感じたこと

夫は6歳上です。
偶然私の両親も6歳離れているので(夫婦仲は悪い)そう違和感はないのですが、たまに「ダンナが同い年だったら・・・」と望むことはあります。同い年カップルにも憧れます。

まぁテレビを観ていて笑いのツボが合わないとか、そういう事は恐らく年齢差からくるものではないので、あきらめていますが・・・。
二十歳ぐらいの時、友人が一回りほど年の離れた男性と付き合っていましたが、何でもお金は出してくれたりして、当時自分が二十歳だったということもあり、ただ年上というだけで随分頼もしいイメージがありました。でもその認識は間違っていました。

○歳年上だから包容力がある・頼れる・何でも経験豊富、という事はないのです。年齢は目安に過ぎず、肝心なのはその人の性格的なもの。・・・なんて随分自信満々に決め付けてしまいましたが、実際に夫がそうだったので。

夫とは結婚するまでの付き合いは約7年半ありましたが、6歳という歳の差はあまり感じることもなく二人のバランスはわりと良かったと思います。ただ6歳年上でも、その年齢ならではの頼もしい面はさほどなかった。(私は、男性は基本的に幼いと経験的に思っているので、5歳くらい年上でようやく同い年ぐらいに感じます。)

「ウーン、これがジェネレーションギャップかぁ」と思ったのは、夫がたのきんトリオの歌を歌っても私には何の歌だかわからなかったり、服や持ち物の趣味がいまいち同年代とは違ったり、同じ年頃なら通じる話題が通じなかったりとかそういう時。年の差からくるのはもちろん、単なる「趣味」の違いっていう部分もあります(笑) でも違う年代・時代を過ごしてきたのだから、よく考えたら当たり前の事なのかもしれません。

最終的に思ったのは、年齢差はさほど問題ではなく結局は相性の問題なのかという事です。性格や能力的にお互い足りないものをカバーし合える関係ならいいのではないかと思います。
そのようになれたらいいのですが・・・

好きな絵

橋本不二子さんの絵が大好きです。http://www2.gunmanet.ne.jp/johodesign/fujicohp/

透明感のある水彩画で、描いてある草花も花器も、全てがとてもナチュラル。
そして眺めていて飽きる事がありません。
私が特に好きなのは、ガラスの瓶やピッチャーなどに生けられた花の茎が透けて見えている、あの感じ。水の透明感。

個人的に橋本不二子さんのカレンダーはとってもお買い得だと思います。
あれだけたくさんの絵が楽しめて、それがカレンダーになっているなんて!
という具合に・・・◎

まぁ好みの問題なのですが^^、不二子さんの絵はどれもお勧めなのです。
心が落ち着きます。

つぐみさんが早く見つかりますように。

どうか無事でいてください。